【ななイチ】FreeBooks難民の受け皿となるか!?月額710円で漫画読み放題のサイト「ななイチ漫画館」

 

この5月に入って、

【FreeBooks】すべての漫画がタダで読める!?ユーザー急増中のサイトFreeBooks

【フリーブックス閉鎖】FreeBooks遂に閉鎖、twitterでは嘆く声も

で紹介したように、巧みに著作権法の穴をついていたFreeBooksというサイトが閉鎖した。

その衝撃はTwitterを見る限り大きく沢山の嘆く声が聞かれ、こんなにも多くのユーザーが使用していたことに驚いた。

この閉鎖騒動と同時に、この通称“FreeBooks難民”の受け皿となるサイトはあるのかという話題も大いに盛り上がっている。

そこでやり玉に挙がったのがこの「ななイチ 漫画館」というサイトだ

 

 

このサイトはFreeBooksのように、すべての作品が無料で読み放題というわけではないが、月額710円という法外な安さですべての漫画、雑誌が読み放題というサイトなのだ。

こんかいはこの「ななイチ 漫画館」について、詳しく解説していく。

 

ななイチ 漫画館とは

 

 

ななイチ 漫画館  とは、公式サイトにこのように記述されている通りファイル共有サイトである。

ファイル共有サイトということで、やはり一見著作権に触れそうな仕組みになっているが、FreeBooksの件同様、個人がただアップロードしたものを乗せているに過ぎないので、大変黒に近いが、違法性は問いにくい。

アップロードされているファイルは定価の70%OFFでダウンロードすることができ、サイト上にない新しいファイルをアップロードをすると、定価の10%分をポイントとして受け取ることができる。

つまりは、収益化のシステムを巧みに組み込んだFreeBooksといった具合だ。
こちらのサイトは自身のサイトに利益があるだけでなく、アップロード者にポイントとしてだが収益が与えられる仕組みになっており、漫画、雑誌のアップロードを促進している

また、サイト上の投稿されたファイルはポイントを使ってダウンロードすることができ、所有ポイントが足りない場合は、ポイントをあらかじめ追加購入することでダウンロードすることができる。

 

アップロード者申し込みの規約について

 

この ななイチ 漫画館 にすでにアップロードされている商品についてはアップロードができないことによって、この10% のポイント還元を受け取るためには他者より早くアップロードするため、やはり発売されてすぐにアップロードをする必要が出てくる。

この仕組みはよく考えられていて、各個人にアップロードを任せているものの、各々の利益のために発売直後から ななイチ のサイトに新作が並ぶことになる

 

閲覧、ダウンロードは違法かどうか

言わずもがな、各個人でアップロードしている本人は違法ですが、閲覧、ダウンロードは違法と言えるのでしょうか。

日本の法律では、漫画や雑誌の「画像ファイル」閲覧すること自体は違法にはならないことになっています。

しかし、ダウンロードに関しては
【Nyaa Trrents 閉鎖】FreeBooksとNyaaの閉鎖から見る著作権法改正の歴史

で解説したように、ダウンロード法改正後はそのファイルが著作権の侵害をしていると知っていながらダウンロードした場合刑事罰があるのでダウンロードは控えるべきでしょう。

この「著作権の侵害をしていると知っている状態」というのがまた実に曖昧で、知っていないと言い張れば罰則はつきにくいと言えるでしょう。
しかも、このサイトの利用者は無数にいるようなので、全員を特定し罰則を与えるというわけにもいかず、まさに無法状態となっているようです。

 

まとめ

このFreeBooksに収益システムと、ダウンロードシステムを与え多様なサイト ななイチ 漫画館 は月額を取るもののアップロードを非常に巧みに誘導しているサイトだなという印象でした。

Twitterの反応を見ていると、月額500払ってでもFreeBooksを利用したいとの旨の書き込みもあり、このサイトのユーザーが増えることはま逃れないようです。

やはりこのサイトを使うかどうかは各個人のモラルにかかっていると言えるでしょう。

※当ブログはこのサイトの利用を薦めるなどの助長意思は一切ございませんのでご理解ください。








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