【夢や理想は決して実現しない】引き寄せの法則から見る成功者の共通点

 

まず皆さんは引き寄せの法則というものを知っているでしょうか。

引き寄せの法則とは2006年に刊行されたロンダ・バーン著の自己啓発書である『ザ・シークレット』(The Secret)を日本語訳した場合の主題です。

ロンダ・バーンはこの啓発本の中で語った「秘密」(引き寄せの法則)という部分は、

決して自分が思い付きで言い出したわけではなく、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教、バビロニア人やエジプト人の文明や錬金術で伝えられてきたものだと述べています。

つまりその「秘密」とはまさに 人類が今までに紡いできた歴史、経験から生まれたまさに成功者の法則 の知識と実践。 であるということです。

この法則に納得するか、懐疑的な目で見るかどうかは各個人の判断によればいいと思いますが、ここまでの人類の何千何万年と言う歴史の中で培われてきた成功者の法則を知らないままでいるというのはあまりに損だと思います。

 

引き寄せの法則とは

 

 

まず簡単に一言で言うと、「それ自身に似たものを引き寄せる」 ということです。

各個人の感情、思考には常に「引き寄せの法則」という磁力、引力が働いており、それ自身に似た経験というものを引き寄せているのです。

つまり、望んでいるかどうかは関係なく 真に考えていること、潜在意識の中にあるものが必ず実現する ということです。

引き寄せの法則は宇宙の基本原理といわれています。

これを聞くとなんだか一気にオカルトな雰囲気に感じる人も多いでしょう。しかしよく考えてみるとすべてのものに引力というものは存在します。

例外的に思考、感情にだけに都合よく引力が存在しないというのも奇妙な話だと思いませんか?

つまり引き寄せの法則とは善や悪などという不純な人間が考え出したものとは全く別な、非常に無色透明なただの現象とも呼べるようなものと言えるでしょう。

 

引き寄せの法則の原理

 

引き寄せの法則は全くオカルトとは別物です。それどころか量子力学で説明がついている、限りなく科学に隣接した考え方なのです。

ロンダ・バーンの「引き寄せの法則」には「明かされた秘密」という章があります。

そこでは量子物理学者フレッド・アラン・ウオルフの発言が引用されており、
それによると「マインド(創造的思考力)なくしては宇宙は存在し得ないことが、量子力学によって発見されています」と述べられています。

また、他の量子物理学者ジョン・ハガリンの名と言葉も挙げられており、量子力学が説明原理とされていることが分かります。

 

具体的にはどういうことか

 

では具体的な例を出して理解していきましょう。

例えば「お金持ちになりたい」という目標がある人がいたとします。

その人はおそらくお金持ちにはなれません。 その原因は彼の潜在的思考、感情にあるのです。

彼は潜在的にお金持ちになることを当たり前だと思ってなく、「お金持ちになりたい自分」というものに引き寄せられ、近づいて行っているのです。

つまり彼はお金持ちの自分になるのではなく、お金持ちになりたい自分になっているのです。

逆にお金持ちの人の思考を、潜在的思考を考えていきます。

彼らは自身のなかで確信をもって、なんの曇りもなく「お金持ちな自分」が当たり前だと思っています。

そこにお金持ちになりたいという感情は一切なく、逆に言えばお金持ちでない状態というのが異常、意識の外にあるのです。

 

つまり成功者になるには

 

 

ここまでに述べたことを考えれば自ずと答えは出ると思いますが、
つまり成功者になるには

成功者になりたいと思わないこと、成功者になって当たり前と思うこと。

成功している自分を潜在的な意識の中に強く存在させ続けることができれば周りの環境、自分の行動すべてがその方向に動き出すということ

です。

これはテクニックでもなんでもありません。ただそういう法則があり、すべてはそれに則って動いているということです。

 

一般に願いがかなわない理由

 

一般に願いがかなわない場合が多いのは願っている人たちの根底、潜在意識の中には「その物事を願っている自分」というものしかないからです。

願っているということは、そうなって当たり前という意識から対極に位置します。

まったく逆のことを考えているのにその方向に物事が動くはずがないですよね?

この非常に単純な原則に気づけないまま人々は目標を立て、願うということを行います。

 

嫌な予感が当たること

 

嫌な予感が良く当たる。そんな経験は誰にでもあると思います。そんな経験を私たち人類は太古から何度も何度も繰り返してきています。

嫌な予感とはつまり、そうなって欲しくないけどそうなるんだろうなぁという一種の確信です。

これはこうあってほしいという希望の何倍もイメージされている力、潜在的な意識としての嫌な予感が強いため、引き寄せの法則によりその確信に現実が近づくのです。

関心を向け続ければ、望むと望まざるとにかかわらず、それは経験、現実として現れます。
「こんな経験はしたくない」と思ったとしても、その経験、現実は確実に引き寄せられてくるということです。

これは辛い事実ですが、 要するに

あなたがネガティブなことばかり考えていれば、ネガティブなことばかりがあなたに降りかかることになるということです。

 

引き寄せの法則の実践

 

 

ではどのようにこの法則を利用、実践していけばよいかという話に入ります。

この引き寄せの法則の実践を知りたいと思っている人は間違いなく今、自身の理想の状態であるとは言えないはずです。

まずは 紙になりたい自分を書いてみる ことです。 確かにこのままではなりたい自分というままで終わってしまいますが、ここから正しく引き寄せの法則を実践していくことによりそれはなりたい自分ではなくなるはずです。

次に 信じる ということです。 人間の信じるという力は本当に恐ろしいとさえ思うほどの思い込み、潜在意識にイメージする力があります。
有名なキリスト教や仏教、イスラム教の信者たちは死後の世界や神について何も確証のないまま絶対的に信じ、時には自分の命を絶つことさえ厭わない行動を起こします。

ただ信じること、確信すること。一見宗教じみた言葉に見えますがこれこそが引き寄せの法則、宇宙の法則の原則であり、現実なのです。
その目標目的がすべて手の中にあると絶対的に信じ込む。言い換えれば手に入れているふりをするのです。
そのフリが本当に潜在意識の中まで欺けているならばすべてはその方向に収束していきます。

このとき「どのようにその目標に近づくか」なんてことは絶対に考えてはいけません。その目標は既に手の中にあるのですから、そんなことを考える必要はなく、考えているならばそこに矛盾が生まれます。

そして繰り返すことです。

先ほどまで述べていた信じるということが最初から完璧にできる人はいません。そんな人は引き寄せの法則など考えるまでもなく目標を目標と思わないまま手に入れています。
人間は一日に10万回思考をすると言われています。
その中に何度この信じるという思考を入れることができるかが、どれだけ潜在意識にイメージを固定できるかの強度となります。

 

まとめ

 

ぼくはこの法則に出会ってからかなりの年月が経ちました。
ぼく自身すべてこの法則を鵜呑みにしているわけではありませんが、かなり物事の確信をついていると思う部分は多々あります

この法則を紹介するにあたって、この法則を一から十まで信じ込み盲信しろなんてもちろん言いませんが、ここまで述べてきた中にいくつかは「確かに」と思う場面があったと思います。

正直その「確かに」と思える部分がこの記事の中で発見できただけでもずっと成功者というものに近づいていると思うので、これからの仕事や趣味、延いては人生に活用していただければなと思います。








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